
「ビタミンは体に大切」とよく聞きますが、その中でも“水溶性ビタミン”とはどのような栄養素なのでしょうか?
実は、水溶性ビタミンは私たちの健康維持やエネルギーづくりに欠かせない存在です。今回は、水溶性ビタミンの特徴や種類、働き、不足するとどうなるのかについてわかりやすく解説します!
水溶性ビタミンとは?
水溶性ビタミンとは、その名前の通り「水に溶けやすい性質」を持つビタミンのことです。
体内に長期間ため込むことが難しく、余分な分は尿として排出されやすい特徴があります。そのため、毎日こまめに摂取することが大切です。
水溶性ビタミンの種類
水溶性ビタミンには主に以下の種類があります。
ビタミンB群
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- 葉酸
- パントテン酸
- ビオチン
ビタミンC
美容や健康で有名なビタミンです。
水溶性ビタミンの主な働き

① エネルギー代謝を助ける
ビタミンB群は、糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えるサポートをしています。
不足すると、疲れやすさや集中力低下につながることがあります。
② 肌や粘膜を健康に保つ
ビタミンB2やビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
口内炎ができやすい人は、ビタミン不足が関係している場合もあります。
③ 免疫力をサポートする
ビタミンCには抗酸化作用があり、体を酸化ストレスから守る働きがあります。
風邪予防や疲労回復のサポートとしても注目されています。
不足するとどうなる?

水溶性ビタミンが不足すると、以下のような症状が現れることがあります。
- 疲れやすい
- 集中力低下
- 肌荒れ
- 口内炎
- 貧血
- 食欲不振
特に偏った食事や過度なダイエットをしている人は注意が必要です。
多く含まれる食品

水溶性ビタミンはさまざまな食品に含まれています。
ビタミンB群
- 豚肉
- レバー
- 卵
- 納豆
- 魚
ビタミンC
- みかん
- キウイ
- いちご
- ブロッコリー
- ピーマン
摂取するときのポイント
水溶性ビタミンは水に溶けやすいため、長時間の加熱や茹で調理で失われやすい特徴があります。
そのため、
- スープごと食べる
- 短時間で加熱する
- 生で食べられるものは生で食べる
などの工夫がおすすめです!
まとめ
水溶性ビタミンは、エネルギー代謝や美容、健康維持に欠かせない重要な栄養素です。
体内に蓄積されにくいため、毎日の食事から継続的に摂取することが大切です。
バランスの良い食事を意識して、水溶性ビタミンをしっかり取り入れていきましょう!
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