
夏になるとサラダや冷やし料理で大活躍する「きゅうり」。
しかし一方で、
「きゅうりってほとんど水分なんでしょ?」
「栄養がない野菜って聞いたことある…」
そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
実は、きゅうりには“目立たないけれど役立つ栄養”がしっかり含まれています。今回は、きゅうりの本当の栄養や効果についてわかりやすく解説していきます!
そもそもなぜ「栄養が少ない」と言われるの?
きゅうりの約95%は水分です。
そのため、エネルギー量やビタミン量だけを見ると、他の野菜より少なく見えることがあります。
実際、100gあたりのカロリーは約13kcal程度とかなり低め。
そのことから、
- 「栄養がない」
- 「食べても意味がない」
と言われることがあります。
しかし、“カロリーが低い=栄養がない”わけではありません!
実はきゅうりに含まれている栄養素とは?
① カリウム

きゅうりには「カリウム」が含まれています。
カリウムには、
- 余分な塩分を体の外へ出す
- むくみ対策
- 血圧サポート
などの働きがあります。
塩分を摂りすぎやすい現代人にとっては意外と大切な栄養素です。
② 水分補給に役立つ
きゅうりは水分量が非常に多いため、暑い季節の水分補給にも役立ちます。
特に夏は、
- 汗をかく
- 食欲が落ちる
- 脱水になりやすい
といった問題が起きやすいため、きゅうりのようなみずみずしい野菜は食べやすいメリットがあります。
③ 食物繊維

量は多くないものの、きゅうりには食物繊維も含まれています。
食物繊維には、
- 腸内環境を整える
- 便通サポート
- 食べ過ぎ防止
などの働きがあります。
特に皮の部分に多く含まれるため、できれば皮ごと食べるのがおすすめです!
④ β-カロテン

実はきゅうりにもβ-カロテンが含まれています。
β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、
- 目の健康維持
- 皮膚の健康維持
- 免疫サポート
などに関わっています。
きゅうりのメリットは「低カロリー」にもある!
きゅうりは低カロリーなので、
- ダイエット中
- 夜食
- 食べ過ぎ防止
にも向いています。
噛みごたえもあるため、満腹感を得やすいのもポイントです。
「あと一品ほしい」という時にも便利ですね!
逆にきゅうりの欠点は?
もちろん、きゅうりだけで栄養を完璧に補えるわけではありません。
例えば、
- タンパク質は少ない
- ビタミンCはそこまで多くない
- 鉄分も少なめ
といった特徴があります。
そのため、
「きゅうりだけ食べれば健康!」
というわけではなく、他の野菜や肉・魚などと組み合わせることが大切です。
おすすめの食べ方

サラダ
最も定番!
トマトやレタスと組み合わせることで栄養バランスもアップします。
塩昆布和え
簡単で美味しく、夏にもぴったり。
塩分の摂りすぎには注意しましょう。
冷や汁や浅漬け
暑い日でも食べやすく、食欲がない時にもおすすめです。
まとめ
「きゅうりは栄養が少ない」と言われることがありますが、実際には、
- カリウム
- 水分
- 食物繊維
- β-カロテン
などを含む便利な野菜です。
特に、
- 夏の水分補給
- むくみ対策
- 低カロリー食品
としては優秀です!
確かに“栄養爆弾”のような野菜ではありませんが、毎日の食事を支えてくれる存在と言えるでしょう。
これからはぜひ、「栄養がない野菜」と決めつけず、きゅうりの良さを見直してみてください!
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